① 親子終活のススメ
近頃話題となることも多い“終活”
皆様は“終活”についてどんなイメージをお持ちでしょうか?
終活を考える理由の70%以上を「家族へ迷惑をかけたくない」が占めています。終活を「やり残したこと・やらなければいけないこと」と捉えている方がとても多いようです。
“終活”は“終わり”の準備ではなく、残りの人生から不安を取り除き、より楽しく生きるための中間整理です。親子のコミュニケーションを深めるきっかけにもなります。まだ早いと思っているうちに、認知症になってしまったケースもありますので、元気なときにこそ前向きに捉えて、親子で終活に取り組んでみてはいかがでしょうか?
現場の声
「安心介護」という介護専門の情報サイトが、サイト閲覧者を対象に、終活についてのアンケート調査を行っていましたので、その概要をご紹介いたします。
子世代では殆どの方が、ご両親が亡くなった後のことについて考えたことが「ある」と回答しています。しかし、実際に親と話し合ったことがあるのは4人に1人にとどまります。また「親と話し合ったことがある」という方に、その内容を聞くと、最も多かったのが「葬儀やお墓」などについてでした。「介護や医療」「相続関連」がこれに続きます。実際に終活をしている親世代は少数派でしたが、「している」と答えた方にその内容を聞くと、半数以上がこれまた「葬儀やお墓などについて」と回答しています。
親と子の両世代で共通して関心が高かったのが「葬儀やお墓」についてでした。
終活を始めようと思い立っても、何から始めれば良いのか分からない方が少なくないと思います。
そんな時の強い味方が「トータルメモリアルアシスタンス」です。わからないことだらけの終活、特に墓所の購入や、メンテナンス、耐震施工などの専門的な所も親切丁寧に対応してくれるありがたい存在です。
就活の相談役として、トータルメモリアルアシスタンスを活用してみてはいかがでしょうか。